

人と深く関わるのってしんどいけど、それこそが”求める幸せ”な気もしているなう…。
最近よく聞く「回避依存症」という言葉。簡単にいうと「他人との深い関わりを避ける」傾向にある人のことで、恋愛がうまくいかないがち…な人に多いんじゃないかと思ってます!
実際、私の周りにも「自分は回避依存症なんじゃないか」って友達がたくさんいるし、もちろん自分もその一人…。
まずは原因を知って、日々自分と向き合うことでコツコツ緩和していくしかないっぽい。けど、”自分なりの解釈”という希望を持っているだけで前向きになれますので、ぜひ読んでみてや〜!
回避依存症っていったいなんやねん
「回避依存症」は、学術的な病名とかではなく、人間関係を築く上での一個の概念で「こういう解釈をすればより生きやすくなるよ~」って親切心でまとめられたもんやと勝手に解釈してます。(HSPとかと同じ感じ)
たぶん広まったきっかけは、岡田尊司さんの「回避性愛着障害」っていう本で、このお方が提唱者らしい。(わたしも「自分って人との関係の築き方がなんか変かも…?」と疑いはじめたときに、目をギンギンにして読みまくった好きな本なの。)
で、そこから各々の有識者たちの解釈も入り、いまはもう少しライトな形で「回避依存症」とか「回避型」っていわれて広まっている模様。
「愛着スタイル」という概念のひとつが「回避依存型」
愛着スタイルの分類があって、ざっくり解説すると「安定型」「不安型」「回避型」の3つにわけられます。で、それぞれはこんな感じ☟
- 安定型…安定している。愛情たっぷり人生。
- 不安定型…メンヘラ。不安が強くて、それを表現することが多い。
- 回避型…情緒的なつながりを避ける。人に過剰に気を使い、誰にも心を許せない。
で、このなかで「回避型」の傾向が強い人はこういう特徴があって…
- 人に過剰に気を使ってしまう
- 情緒的なつながりが苦手
- 見捨てられ不安が強い
(嫌われたくない!的な) - めんどくさがりで現状維持を好む
(リスク回避) - 責任が伴う長期的な関係が苦手
- 白黒志向がかなり強い
- 人に本音を話せないがち
- 付き合う前から浮気される可能性を考えて怖くなる
- 自分の人生なのに何故か無気力
こんなん、恋愛に対して腰が重くなっちゃうよね。

しかし、「これワイやん…!よく当てはまるぞ…!」って人は、ここから解決策を導き出せるわけなのです…!(前向き)
どういう人が「回避依存」になりやすいのか
そんな、情緒的なつながりが苦手で誰にも心許せない、回避傾向の強い人は、どういう家庭で育った人がなりやすいのかというと…
- 親からの無関心があった
(無視とか拒否が多い) - 親からDVされてた
(もちろんアカン) - 親がかなり過干渉気味だった
(主体性なくす) - 家庭でのスキンシップがなかった
- 愛情を伝える言葉や行動がなかった
- 会話自体が少なかった などなど…
(遺伝的要因も四分の一くらいはあるらしい。)
つまり、「安全な場所」「心休まる場所」っていうのを知らない(その感覚がない)まま育ったので、そら人のことなんて簡単に信用できますかいって話よね。
わたしも、家庭環境でいうと父親はあんま家にいなかったし、母親からの愛情ある言葉がけとかスキンシップも記憶になく…なんか親族一同、距離感のある人間関係ではあったから、回避的な傾向をもつ要素はふんだんにあると思う。
でも母もそうやって育ってきたと思うし、その母もまた…と先祖代々受け継がれ、遺伝的要因と環境要因の割合なんてわからんよねと思うわけです。
※ここまで本を参考にまとめてるけど、個人的解釈もちょっと入ってます。
「回避依存型」だと恋愛がうまくいかない?
回避的な傾向にあると「人と親密な関係を築けない」(築きたくない!って反発してしまう)から、恋愛とか結婚がかなり難しくなると…。
(友達との関係もギクシャクしてしまうことあるよね。)
幸せとは、他人との深い心のつながりだといいますし、そういう関係を築けないままの人生っていうのはちと寂しいので、攻めの姿勢で向き合っていきましょうぜ…!!!
恋活・婚活がうまくいかない流れを作ってしまう
たとえばマッチングアプリなどで会うとしても、回避傾向のある人は相手への疑いがかなり強いから、それが表情やら言葉に出てしまい、拒否のムーブをしてしまうと…。
男性側が多少好意があったとしても、女性からの「拒否感」にすごく敏感だと思うので、誘わないし次につながりづらくなると思うの。
で、好意をすごく寄せられてアピールされて「好きかも…?」と恋愛スイッチが入る女性も、アピールされること自体がなくなるので、進展しずらく「恋愛がうまくいかない」っていう自意識が育まれていくよね。
さらに、そうやってうまくいかない原因を「私は美人じゃないから…」とか「私が経験不足だから…」とか、自分の欠点と思い込んでる部分を責める方向に向かわせてしまうのも良くなくて、この考えがさらに恋愛活動を難しくさせてしまうなぁと…。
ヤンチャな男性に遊ばれやすくなってしまう
いっけん友達が多くて楽しそうに見える人とか、モテモテで恋愛活動がはかどってそうな人でも、心のうちを見せないことで親密な関係を避けてるっていう人もいると思う。
将来を考えた親密な関係を築きたくないって思っているヤリチン男性なんかも、こういう傾向があると思ってて…そういう男性は心を通わせたくはないので、自己主張をしなさそうなコントロールしやすい女性を好むじゃない?
支配、被支配の関係にすることで、心の平穏を保っている感じ。
そういう男性に目をつけられやすくなるっていうのも、回避傾向の強い人が気をつけた方がいいことではないかと…!日々考察してます。(回避と回避は相性が良い気がする)
相手と深く関わりそうになると避けてしまうなら…
さらに、「好意をもてる男性」と多少進展してたとしても、相手と深く関わりそうになると連絡を絶つ!とか、相手を拒絶するような態度をとってしまうっていうのがあると思うけど、それってどういうきっかけで起こってる「自分の心の拒絶反応なのか」をじっくり観察することが大切やと思うねん。
「自分を知られるのが怖い」とか、「自分には価値がない」って思ってしまってるとすると、きっとそのきっかけが過去にあったのよね。
そして、その過去の出来事は、ほんとにただの過去の出来事でしかない。いま、いろんな経験を積んで、心身ともに成長したあんたとは違うのよ。
そういう解釈で前向きに進んでいこ~✊
心のうちをさらけ出せる相手はきっといる!
自分に当てはまる傾向も分かって、過去のことも思い返し、原因が分かってくると、向かう未来の希望も見えてくるよね。向き合うこととか、気付くことってほんとに大事!
過去の自分は「本当はこういうことしてほしかったんだな」とか「こういう存在があればもう少し人のことを信用できたかも」とか、可能性をいくつも導き出して一個いっこ潰してゆくのです…!
これはわたしが現時点で解決策として見出してることなんやけど…
相手を見るときに、外見的な要素とか、ステータス的な部分ばっかり見るんじゃなくて、ちゃんと会話をしてどういう人か知っていくのが大事やと思うの。
こういう要素がある人は、回避的な傾向がある人でも「信用できるかも」「心許せるかも」って感じられると思うよ。
- 肯定的に接してくれる人か
- ちゃんと内面を褒めてくれる人か
- 嘘をつかない人か
- 不用意に距離を近づけてこないか
- 尊敬できる部分があるかどうか
そして、大事なのは「受け身ではなく攻めの姿勢」なのです…!
岡田氏も「やっぱ人を動かす最大の力は、人とのつながりなんじゃない?」とおっしゃっておられますので、自分の人生をより良くぶん回していけるように向き合っていこう~!

岡田尊司さんの「回避性愛着障害」という書籍はこちらやで!気になる人は読んでみてね。
