「顔がタイプじゃない」の本当の意味!アピールしてくれる男性と付き合うか悩んでるとき読んで

お悩み相談
「顔が自分のタイプじゃない人と付き合いますか」という質問
きやし
きやし

ほんまに顔だけなら、わたしは付き合うと思う!根性が大事派。

しかし、この質問をしてくれるってことは、内面は好きなんだけど…顔が好きじゃない…」と、アピールしてくれる男性と付き合うのかを悩んでる状態やと思うのよ。

活発に活動してる、婚活・恋活ネキは、きっと何度もぶち当たったことある問題ではないでしょうか…!

「顔がタイプじゃない問題」巷では、顔と性格に分けて考えられていて「性格で付き合った」「顔で付き合った」などの結論に少しモヤモヤ。

顔と性格はそんなぱっくりと分かれるもんじゃないのよ!

それは本当に「顔」が問題なのか

まず思うのは「それは本当に顔がタイプじゃない」から悩んでいるのかってこと☝🏻

女(主語デカ)って、意思決定を委ねられるのがすごく苦手なとこあるじゃない?

「女」と主語デカにしたのは、それは本能やと思うから。もう遺伝子に組み込まれとる気がする。

男性側が、彼女のことすごい好きで、「なんでも合わせるよ!」とか「〇〇ちゃんの好きにしていいよ!」みたいなムーブをかますことがよくあると思うんやけど、それされると女の人が徐々に気持ち離れていく…みたいな。

おせくすのレスにも繋がるやつね。

あれって、一見優しいし合わせてくれる良い人なんやけど、「決める」っていう責任とか大変さを、女側が担うことになるやん。とくに、学生時代にモテたりなどで受け身で良かった女の人ほど、そんなんあんま得意じゃないやん?

それよりは多少強引やったり、自分勝手やけど引っ張っていってくれる、頼りになるオスみ強い人を好きがちやと思うのよ。

「この人に着いていって大丈夫そう」って思えるし。

もちろん、そうじゃない人もいるとは思うけど、結構稀なタイプな気する。

その「顔がタイプじゃない」と思ってる人は、果たして本当に「顔がタイプじゃない」だけなのか。

ご飯行ったら注文するものを決められず謎の時間が流れたり、一緒に歩くとき後ろを歩いてこようとしたり、会話してても相手がこちらの質問に答えるのみだったり…。

とか、男性がこちらの出方を伺って後手になっている状態じゃないかどうかが関係している気がする。

そして、その後手感が目立つ場合は「顔がタイプじゃない」ことだけが理由とは言えないな〜と思ったりしてます。

「顔がタイプじゃない」の、本当の意味は「なんかオスみが足りない」ってことやという見解です…!

マッチングアプリでの出会いは顔が大事?

「顔がタイプじゃない」の悩みって、男女が恋愛を前提に一対一で会います!って出会い方のときに起こりやすいと思うんよ。

学校とか会社みたいな集団で出会ってると、第三者からの評価が良いかとか、どういうことを頑張ってきたかとか、意識しすぎずに接してたから自然な感じやったとか、そういう顔以外の好きになるポイント多くなるやん。

(初対面の人と一対一は緊張するし変になりがちよ。)

だから、マッチングアプリとか結婚相談所とか、男女の関係が前提の場合「異性として見ないと!」って無理やり気持ちを持っていかんとあかんから、「なんか…嫌!異性として見れない!」って感覚が、「顔がタイプじゃない」って表現されてることが多々あると。周りの話を聞いて思ったりしてます!

決め手はキスできるかどうかってよく言うよね

「顔がタイプじゃない人と付き合うのか」で悩んだときに、本当に顔だけの悩みなら「キスできるかどうか」が決め手になると。巷でよく言われてます(主に発言小町など…笑)

キスとか夜の行為が嫌な感覚は、遺伝子レベルで近い(どっかで血のつながりあり)とかの可能性もあるんちゃうかと。本能が拒否ってる可能性が大です!

(もちろん、歯を磨くなど清潔にしていることは大前提で…。)

自分が好きな顔ってあるし、すごく平均的でキレイな顔でも好き嫌いは分かれると思う。

自分と似てると親近感わいて好きになりやすいとかもあるし、過去に好きだった人に似てるっていうのも無意識は感じ取って好印象を抱くことになると思うのよ。

だから友達がかっこいいって言う顔がよく分からなかったり、逆もあったりして…。

これだから辞めらんねぇよな。人間って。

「本能的に無理」なのは「顔だけが問題じゃない」

本能的に高まらない相手は、「顔がタイプじゃない」ことだけが理由で付き合いを悩んでるのではなく、他の要素もきっとあるのよ。という結論に至りました…。

相手の顔以外の気になる部分をもう一回洗い出してみて、それは付き合う上で問題になるのか、自分の方でなんとかできることなのか考える。

あとは自分の本能的な感覚に委ねる。という感じで、段階的に考えると納得いく決断ができそうよ!

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